2011年03月09日

八幡平国定公園

1982
八幡平国定公園は源流つりや沢登りで賑わう秘境が多く魅力のある山である。
奥山は雪解けが長く続き入渓の遅い川だ。
岩手県境に初めて行った時は釣れ過ぎて進めなかったものだ。
何年も釣れすぎで奥に行けず、中間点のトラ縄ポイントまでさえ行ったことがなく、魚の多さと全くスレていないこの川は岩魚天国だったものだ。
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2011年03月08日

Falls

2000岩見川
30年も岩見川に通っていると全て知り尽くしていると思っていた。
誰より源流を知っていると自負していたが井出舞川を極めていないのに気がついた。
渡邊会長、通称会長、と開拓魂の燃える闘魂トータスと物好き自分のトリオで挑んだ。
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2011年03月07日

ライツロイヤル


1993年カディス特集の記事があった、ライツロイヤルやリオグランデキングなどがあった。エルクヘアーカディス一色のフライ記事に飽きていたのでこれは面白いと思い飛びついた。
ライツロイヤルを巻いてみるとなんに見えるのかよくわからない、アリンコなのか毛虫なのか、どんな虫とラップしたらいいのか想像できなかった。
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アメリカのフィリップライツの作品、ロイヤルウルフのテレストリアル改良版って感じです
アメリカに飛び火するとこうなる、日本に来ると忘れられたようです
タイイング面倒なのが嫌われるのが日本流
CDCペラッと付けてだらしないフライで満足するのが日本流ですね。続きを読む
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2011年03月06日

Loyal Wolf

白神山地1983頃、赤い橋から入渓するコースがあり犬戻り渓谷から道路にでる。
丸一日のコースだ、一番で入ったらこのコースは自分のものだった、しかし釣り人の入らないコースでもあった、川が大きくプールも大きい、餌釣りよりルアーなら入るコースだ、キャスティングの出来ないフライフィッシャーは遠慮してしまう難所でもあった。
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伝説を持っているのは師匠である、尺岩魚の宝庫とさえ呼んでいた、なぜ師匠にだけ驚く程尺岩魚が釣れるのかと、疑問があったが簡単な答えがそこにあった、大きなプールで浮いている尺に届くのが師匠だった、ロングキャストのフルコースだった。師匠の許しがでるのでこのコースは入る事がなかったが、いよいよ釣れなくなったらしくコースを譲ってもらった。
  
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2011年03月05日

Adams

1991年頃

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ショップのマテリアルを静かに見ている黒縁めがねの人がいた、声をかけると逃げていく、人見する、とてもシャイな人なんだと思った。半年ほどしたらその人がタケダスポ〜ツからボーナス払いでスキーを買ったと情報が入った。私の周りはスパイだらけでフライフィッシャーの行動は隠し切れない状況になっている。謎の人は我が手に落ちた。続きを読む
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2011年03月04日

スペントバジャー

1982年、釣れた魚は全てキープしていた。
 自分たちはナンチャッテフライマンだったのでヤマメも3匹もキープできればニヤケていたものだ。岩魚はそこそこキープでき冷凍庫はカッチカチの魚で一杯だった、つまり誰も食べなかったのだ。それだけキープしても魚は減っているとは思えないくらいに、いたものだ。
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ロイヤルコーチマン

1982年頃、当時は一人でフライロッドを振りまわしていた。キャスティングは出来なかったのに釣りは好き、釣れない釣りがフライフィッシングだと思っていた、なぜこんなに釣れない釣りをしているのか?その謎解きに挑戦しているようなものだった。こんなに釣れない釣りの何が面白くて、アイツラは夢中になっているのだろうか?
どう考えても、答えは、見え張りの田舎者の集まりだろう。だった。
 タイイングの出来なかった自分はフライを買う、その時はコーチマンを買った、ダッククイルのウィングが光ってみえた、ピーコックボディは銀バエにみえた、テールは、これ、なんだろう?ハックルは茶色で綺麗に巻かれていた。当時は気にしていなかったが、3点支持のバランスが特に良かった、フライをピンセットで摘んでガラスに置く、そして放り投げた、そのフライは綺麗に立ち、どうだ。と、いわんばかりにフライはガラスの上に凛とたった。二つ買って700円、銀バエブンブンと言いながらフライボックスに仕舞った。
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 トム・ボスワースの代表作品、王室の御社でフライフィッシャーだった。
バリエーションはこのフライがアメリカに渡ってから出来た、ボディの赤や黄色や青など、アメリカンバージョンらしい。

 アングラーズハウスのゴムウェーダーがほしいが買うお金もなく、バスケシューズタイプのフェルトシューズをはいて小沢に走る、解禁になるとカンジキを履いて小沢に行った、田沢周辺の小沢で雪の上を歩きながらヤマメを見つけてはフライをキャストしていた。
雪解けの前は不思議と、ドライフライにヤマメが食いついたものだった。

ゴールデンウィークになると林道は開通し岩見川も川が良くなってくる、しかし増水でとてもドライフライの釣りは出来そうにない、川に入ったら流されそうな勢いなのだ、しかし林道の終点まで行くとマイポイントが現れ、毎年この季節はこのポイントを狙ったものだった。そこだけは日当りのよい瀬になっていて、ドライフライに岩魚が飛びついてくれる、しかし立ちこんでいると足が痺れる、雪解けの水は氷のなかといっしょだった。

そして岩見の林道を巡ってポイントの開拓もした、そこではフライを知らない岩魚と出会う事ができた。
ゆったりと流れる小さなプールは時間が止まったようにゆったり流れていた、大きく被った枝の下で岩魚がライズしている、一抱えほどの石が沈んで見える、岩魚は枝から落ちる小さな虫を食べているようだ、それを観察しながら、おにぎりを食べる。
誰も居ないこのポイントではなんら急かすものはかった、岩魚の動きがそれを教えていた。最後の一口を押し込んで食べて流木に座った、すぐ横に冷たい生命があった、マムシくんだった、びっくりはしたが、おいおい君、僕のこの大切な時間の邪魔はしないでくれ、そう言ったら彼はどこかに行ってしまった。
 岩魚は私を見ている、間違いなくみている、私はコーチマンをポンと岩魚に投げた、岩魚は迷わずパクッと食べて反転した、尺岩魚に痛恨の、あわせ切れ。しかし岩魚は気付いていない、また回遊してきた、そして唇にはコーチマンのダッククイルが光っている、魚よりフライが大切な当時の自分は3xリーダー直結で使い古しのフライをキャスト、全く疑わない岩魚はロッドを満月に曲げて楽しませてくれて、フライまで返してくれた。

そのポイントはそれから今日まで何十年と通っている、沈んだ石が流されて無くなったものの、今でも尺岩魚が住むベストポイントだ、今思うとあの被さった木は、大木となり張り出した枝はプールを覆い尽くしている、この大木とは長い付き合いになったもんだ、私より長生きするんだろうな。
5月後半にはまたお邪魔する予定だ、今年も尺岩魚に遊んでもらえるだろうか。
posted by Rhogan at 13:22| Comment(2) | 今昔物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月01日

ホワイトウルフ今昔物語

White Wolf


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1980年頃の不人気河川は生保内川だった。
もともと源流好きが大岩魚を求める川で、堰堤の多い川だった、最後の堰堤まで林道が通っていたので終点まで車を走らせ、日が昇る前に踏み後のない未知の川を歩いて釣り場を狙う、そんな川で健脚の餌つり意外入らない川だった。フライフィッシャーが未知の源流を目指して遡上したらしいが、荒瀬の多い川でフライ向きのポイントは少なく、期待外れだったと言っていた、期待した大岩魚は居るようなポイントは無かったらしい、現実にそれ以来彼らはこの川の上流に足を運んでいない。フライでは下流域の尺を狙うのが懸命のようだ。私もこの頃、川を車で横断して支流も制覇していた、当時は川を渡り林道が走れたので奥まで車で行っていました、大きいのは下流で釣れていて、上流は小さいのが多いのが本音です。今では新幹線の音に驚きながら尺狙いにここを尋ねるのが好きです。

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posted by Rhogan at 20:09| Comment(5) | 今昔物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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