2011年04月05日

これはビッグチャンスだ

ガイドをしていると、今日はどの川の、どのポイントに、何時に着くと、どれだけ釣れるかを考える。もし先行者でもいて外したらそこから何処へ移動するか。そんな事を考えて川をきめる。
totas1.jpgその大場所まで期待の他釣れない事がある、
その時の彼は多少焦っていた、今日の夕方の新幹線で帰るからだ、
昼まで釣れているのは20cm〜27cmが20匹くらい、尺は出ないと帰れないと気持ちが落ち着かず釣りが粗末になっている。落ち着くにはランチタイムだ。
しかしご飯もそこそこロッドを持つ。
そして堰堤で尺ヤマメを発見しキャスト、ドラグがかかり山女はスレた。
次のポイントへ行こうと促したがそれが最後と思ったらしく粘っている、ニンフに変える
ソーヤーニンフを着けた、そしてそれはヒットした、大喜びでハシャギ過ぎたかネットに入る手前で外れてしまった、座り込む彼。なかなか立たない。それは絶好の被写体だった。
 
力尽きた彼を歩かしたがその少しの間がまたダラダラ瀬で型のよい岩魚が釣れるのだがまったく無関心、騙し騙し大場所に連れて行った、

淵の下で浮いている岩魚を釣るとまた別の岩魚が定位置についた、
それも釣り写真を撮っているとまた岩魚が着いた。

これはビッグチャンスだ、ここに居る魚が全部浮くパターンなのだ。
27cmまで浮いているのが見える、あとはアプローチが正しければ入食いパターン、下流から丁寧に立ち位置を決め、ドラグの掛らないフライの流し方と安全な距離を決めた、どうしても釣れると近寄るものだ、間合いは絶対に大切な要素である。

そして釣れた数はそこだけで47匹を数え、彼の釣った尺は3本、そして外した尺5本くらい、最後の大物は伸されっぱなしでロッドが立たない大物だった。
717iya.jpg

スッキリした彼がこういった。
 
電車時間があるので帰りましょうか。

posted by Rhogan at 07:09| Comment(0) | 今昔物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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