2011年03月28日

‘大きなフライで釣る

5月中旬、水量はまだ多いが岩見川のダム陰の阿仁の川を狙った。
‘大きなフライで釣る’がテーマの雑誌の取材だった。
 取材は自分の好きな川は決して選ばなく、そこそこ釣れる川を提供するもので、この時はキャンプ場もあるこの川にした。
 少し早いが夏日だったし、いけると思い川に立つ、本流は水深もなく日当たりのよい川でドライフライにヤマメがポツポツ反応した、大きなフライのせいかヤマメのフッキングは決してよくなかった。 
 大きく浅い淵があり、ここでいつも尺がでる。
左の枝の下を狙った、今回は尺に届かなかった、そこで支流に移動した。
  
 薄暗い川ではあるが尺ヤマメ、岩魚が多い、しかし癖のある川で釣れる条件が難しいのだ。 
夕方近くなってポイントに立つと先行者が降りてきた、国分寺から来て3日目になるらしい、今日は一匹も釣れないと嘆いている、普通なら入渓を諦めるだろうが、これからいい時間のはずと思い入渓した。
 岩盤にあたる流芯で岩魚が流れについた、スペックルドセッジの10#を流すと尺岩魚が飛びついた、ネットに入れ写真を撮っていると少し上流にまた岩魚が浮いた、すぐにフライを投げるとまた釣れてしまった、この時間は外せないとポイントを攻めて釣れた尺岩魚が10本、取材は大成功で全部並べて写真を撮れば、と言ったがそれは無理だった。

 そんなの誰も信じないと言われ2本の尺岩魚を並べて写真に納まった。
 明日の取材まで済ませた、使ったフライはフォームフライでチェルノブイリアント10#とアントパラシュート10#だった。BigFlyBigFish。
尺岩魚は薄暗くなってフライを全く疑わずに食べた。大きなフライにヤマメは反応するだけで口にすることは一度も無かった。 

 取材は無事終了し、このチャンスを逃すものかと、ついカメラマンまでフライロッドを出して上流に消えて行った。しっかりパックロッドを持っているのには脱帽だ。

今では県外客に占領され釣れない川のトップに座っている、ちょっとのタイミングで釣れる川だが、最近、春には餌釣りで200匹キープする爺がいると聞かされた。
 
魚が薄いのはそれだけではないだろうが

と思っている。
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posted by Rhogan at 21:37| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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